＊ご挨拶とベース車両のご紹介

このサイトはレクサスLS600hL後期型 EXECUTIVE package(4人乗り）に魅せられた管理人mitsuakiが、平成27年6月登録車をベースに、主にレクサス&トヨタ純正部品利用した、自身の心地良いと思う改良、最適化、あったらいいな的な装備の追加、後期型最終モデルの機能の追加、ドレスアップ等を紹介させていただきます。
また、初代10系後期セルシオ「セルシオ改良の部屋」、30系後期セルシオ「セルシオ改良の部屋」、今回の「LS改良の部屋」、自身の「改良の部屋」シリーズ３部作の最終章に位置付けするサイトでもあります。
佇まいや車格を重視し、質感や使用性向上、車両が持っている潜在能力を引き出し、更にEXECUTIVE packageに相応しい装備追加も加えていけるように、アイデアと知恵、頓知をフル活用し自身が考えるEXECUTIVE packageの世界観を具現化して行きたいと考えています。

『改良』表記について、私の車弄りのコンセプトで、部品の加工や交換、新たな部品の追加等、それらを施すことより自分なりによりより良くなるという意味で、〝改造〟ではなく、『改良』と表現いています。
自動車メーカーが用いる「改良」とは、意味が異なりますので、ご了承の上サイトをご覧ください。
次に改良報告で用いている文言で『TOYODA純正』があり、これはmitsuakiオリジナル部品を指し、自身の苗字が豊田（トヨダ）でもあることを、洒落にしてこのような表現をしております♪
「トヨタ自動車の関係者の方ですか？」とご質問をいただくことがありますが、トヨタ自動車とは何ら関係もなく資金提供もございません(^^;。

さて、サイトでご紹介させていただく改良報告は、外装部品・内装部品・機能追加部品・その他部品で構成しており、その他40系LS後期（主に600hシリーズ）に的を絞ったお役立ち情報のページもありますので、是非そちらもご覧ください。
改良報告ページで作業時間（プロに作業をしていただく時間も含む場合あり）、取付け難易度、満足度を記載しておりますが、評価基準は自身（素人）の感覚に過ぎませんので参考程度にしてださい。

本サイト、サブタイトルの「Flagship Quality LS500hL」について
▶︎Flagship Quality
トヨタ自動車が10系セルシオ開発時に標語として使われた有名な言葉「FQ」（Flagship Quality）、「最上級品質」を取り入れ、“FQ”を極めていけたらと考え、その言葉を使いました。開発当時はFQ委員会なるものが存在したとか・・・。
私の場合、頭の中で一人FQ会議（構想）を行っております(^^;

▶︎LS500hL
車名は排気量での表記が好きなので、「LS600hL」ではなく「LS500hL」にしました。
10系、20系：4000cc（レクサスLS400）
30系：4300cc（レクサスLS430）
40系：5000cc（LS600hL）6000cc相当のパワーとか聞いたことありますが、実際の排気量とは異なるのでこの表記は違和感を感じ、やはり500がしっくり来るように思います。サイトのサブタイトル同様に実車のリヤエンブレムも交換LS500hLに表記変更しています♪

「LS改良の部屋」Flagship Quality LS500hLは、mitsuakiが企画、運営、管理をしております。
本業は車関係ではなく素人の趣味サイトです。情報は出来る限り正確な情報をお伝え出来るよう心がけておりますが、素人がお伝えする為、誤った情報や認識が含まれている場合があるので、当サイトの情報をご利用される場合は、必ずご自身で再度情報を精査確認を行っていただきますよう、お願い申し上げます。改良報告を真似た作業を行い、ご自身の車両トラブルや故障、事故等に関して一切感知いたしません。全て自己責任の下で行っていただきますようお願い申し上げます。

改良報告は出来るだけ伝わり易い表現を心がけておりますが、素人の為プロの方が見ると表現が異なる場合が多分にあるかと思います。また、誤字脱字などあるかと思いますが、笑ってお許しいただければ幸いです(^^;
サイトをご覧いただき、ご感想等お聞かせいただけますと、今後のアップデートの励みになりますので、応援メッセージお待ちしておりますm(_ _)m

結びに、「セルシオ改良の部屋」に続き、本サイトの運営ならびに車両改良サポートにご協力いただいているC.S_Oさんには、心より感謝申し上げます。 　

それでは素人のサイトですのが、軽い気持ちでご覧いただき、お楽しみいただければ幸いです。

管理人 mitsuaki　

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▶︎購　入：令和２年12月契約→令和３年1月6日登録→1月18日 納車（非CPO：野良レクサス♪）

▶︎仕様
・LEXUS LS600hL EXECUTIVE package（平成27年6月登録車）
・DAA-UVF46-AEXQH(O)：４人乗り
・外装色：077 ホワイトパールクリスタルシャイン
・内装色：LA02 メローホワイト
・距　離：36,900km（購入時の走行距離）

▶︎主なメーカーオプション
・ムーンルーフ
・本革ダッシュボード

▶︎主なディーラーオプション
・モデリスタスタイリングキット
　（フロント＆リアハーフエアロと専用マフラー）
・モデリスタ19インチホイール
・トランクスポイラー
・ドアバーザー
・ドアエッジモール
・リモコンエンジンスターター
・ナンバーフレーム
・イルミネーションスカッフプレート

▶︎その他付属品
・ワーク20インチホイール
・データシステムエアサスキット
・ユピテルレーダー探知機
・リヤドアとバックウインドウスモークフィルム貼り

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自分の希望する仕様の中古車はまず出てきませんが、購入したLSはナイトビュー以外はほぼオプションを装備、非装備のオプションについてはお金と時間が掛かりますが、改良ネタになるのである意味でラッキーでした♪
レクサスCPO車両ではありませんが、内外装共にコンディションが非常に良かったこと、装着したかったモデリスタエアロ前後セットとトランクスポイラーが装着されていたのが購入の決め手となりました。

▶︎LEXUS LS600hL Executive

納車時はワークの20インチホイールが装着されていましたが、デザインが好きでなかったので、デザインが好みの純正19インチ（ノイズリダクションホイール）に変更。ボディーデザインやサイズとのバランスも良く、エアサスキットで少し下げた雰囲気がお気に入りの姿です。

リヤはこの角度から見た感じが大好きです、モデリスタのエアロとマフラートランクスポイラーが、さり気なくスポーティーな雰囲気を醸し出していて良い感じです。

メローホワイト内装は、運転する時に非常に気を使う内装ですが、常に綺麗にしておけば高級感が半端ない色だと思います。

車両購入にあたり時にこだわった４人乗り、リヤセンターコンソールの存在感が萌えポイントです♪

【スペック】LS600hL“エグゼクティブパッケージ（4人乗り）

・型式=DAA-UVF46
・エンジン型式＝2UR-FSE（4968cc）
・全長×全幅×全高＝5210×1875×1475mm
・室内長×室内幅×室内高＝2225×1600×1185mm
・ホイールベース＝3090mm
・トレッド前/後＝1615/1615mm
・車重＝2380kg
・駆動方式＝4WD
・5リッターV8DOHC32バルブ＋交流同期電動機
　（394ps/6400rpm、53.0kgm/4000rpm）＋（224ps、30.6kgm）
・タイヤ：（前）235/50R18 97W／（後）235/50R18 97W
・燃料タンク容量＝84リットル（無鉛プレミアムガソリン）
・燃費＝11.6km/リッター（JC08モード）
・新車価格：15,954,000円（消費税込み）

レクサスCPO（認定中古車）とは

レクサス認定中古車（CPO）とは、レクサスの名にふさわしい中古車を希望する方々のためにあるレクサス認定中古車で、「CPO」とはCertified Pre-Ownedの略で、翻訳すると『認定中古品』となります。
レクサス独自の厳格な商品化基準をクリアした中古車両で、レクサスならではのクオリティで安心で満たすレクサスのおもてなしを十分に味わえるものとなっています。
レクサス認定中古車（CPO）は、納車前点検・整備として12品目の部品交換と90項目以上の点検・整備を実施し、レクサス基準をクリアした高品質な1台に仕上げされています。
CPO車両は2年間走行距離無制限の保証と、2年間無料のメンテナンスプログラムが付き、安心のレクサスカーライフをお楽しめます。そのほかにも最新のテレマティクスサービス『G-Link』を2年間無料で利用でき、レクサスオーナーだけの『レクサスオーナーズデスク』『レクサスオーナーズサイト』『レクサスオーナーズカード』などもご利用できます。

私のLSは非CPO車両に付き、上記のようなサービス等は受けることができません。
テレマティスクサービスも、G-LinkではなくG-Link Liteとなります(^^;

それでは、ゆっくりお楽しみください♪

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